ダイビング初日は、ラスモハメッドの近場のポイントへ。
風が強く、海況がいまいちで、透明度もあまり良くないところもありましたが、見えているところは御覧の通り、30mオーバーの透明度。(@_@)
紅海は、固有種が3割を占めるらしいですが、そんなことを言われると、見た魚、全部固有種なんじゃないかと疑ってみてしまいますね。
で、固有種の代表格のセダカヤッコ(アラビアンエンゼルフィッシュ)。
和名が付いているのになぜか紅海固有種です。
実は、かなり昔に瀬戸内海で発見されたらしい。
次は、人気のクマノミちゃん。
ツーバンデッド・アネモネフィッシュ、紅海版ニモですな。
チョウチョウオの仲間では、ゴールデン・バタフライフィッシュに
その他、レッドシー・フェアリーバスレット、レッドシーラクーンバタフライフィッシュ、ソハールサージョンフィッシュ、エクスクイジットバタフライフィッシュ、ブルーセイルフィンタング、ピカソトリガーフィッシュ、ハーフアンドハーフクロミス、レッドシーダッシラス、イエローサイドダムゼル、マスクドパッファーなどなど、固有種のオンパレードでした。
ダイビング2日目は、ティラン島エリアへ。
キンギョハナダイの大群で有名なジャクソンリーフを潜ります。
まずは、透明度が凄い!
30mを軽く超えてますね。
そして、ハンマー登場。
この時期に見られるのは、とても珍しいらしいです。
ラッキーでした。(^^)/