ショップについて

ゲストの方は、いくつぐらいの年齢の方が多いのでしょうか?
下は中学生ぐらいから、上は70代の方まで当店で潜っていますが、多いのは、20代後半から30代の方になります。
ゲストの男女比は?
おおよそですが、4:6で女性の方が多いです。
平日は、なぜか女性が多いような気がします。
女性スタッフはいますか?
はい、居ます。

お店には、いつ行っても大丈夫ですか?
定休日なしで営業していますが、ツアーや講習で海に出ている時は閉めていますので、ご来店の際は、必ずご確認ください。

ダイビングライセンス取得コースについて

ダイビングは危険ではありませんか?
ダイビングは、正しい講習をしっかり受講すれば、安全なスポーツです。
安全にダイビングができるための指導方法が確立されており、毎年数多くのダイバーが誕生しています。
安心して始めてください。
泳げなくても潜れるようになりますか?
もちろん大丈夫です。
そのようなお客様には、マンツーマンでお客様のペースに合わせてじっくり講習を進めていきます。
時間はかかると思いますが、必ず自信を持って潜ることができるようになるので、安心して受講してください。
忙しくて、まとまった休みが取れないのですが。
当スクールは、フリープラン制なので、連休は必要ありません。
お客様の都合に合わせてスケジュールを組みます。
もちろん、平日でも大丈夫です。
一人で講習を申し込んでも大丈夫ですか?
講習は1名様より行っています。
また、当店でスクールを受講される方の多くが一人で来られています。
少ない人数で和気あいあいと行っているので、一人で参加されてもすぐに馴染めますよ。
器材は買わなくてはいけませんか?
講習料金の中には、スキューバダイビングに必要な器材のレンタルは、すべて含まれているので、最初から買う必要はありません。
講習終了後、ダイビングを続けるにあたって、ご自分で必要だなと思った時に買った方が良いと思います。
当店では、Cカードを取得されたお客様に、ファンダイブツアーに参加される際も、すべての器材をレンタル無料にするなど、ダイビングを続けて行き易い環境を整えています。

どんな海で海洋実習を行うのですか?
海洋実習を行う場所は、真鶴・初島・伊東・冨戸・平沢・大瀬崎等のビーチポイントになります。
波のあまりたたない穏やかな海で講習を行っているので、安心して海洋実習にのぞんでください。

NAUIとPADIの違いってなんでしょうか?
どちらも世界的に有名なダイビングの指導団体なのですが、大きな違いはありません。
例えるならVISAカードとマスターカードといった感じです。
ただし、Cカードを持っていても知名度がない団体が発行したCカードだと、 海外などで潜らせてもらえないことがあります。
その点、NAUIなら問題はありませんのでご安心ください。


ステップアップコースについて

他の指導団体のCカードなのですが、大丈夫でしょうか?
当店はNAUIなので、PADIやSSIなど、その他の団体のCカードをお持ちでしたら、クロスオーバーになりますが、講習を受けられます。
例えば、アドバンスを受講したい場合は、NAUIオープンウォーターダイバーと同ランクのCカードを持っていれば大丈夫です。
一人でも受講できますか?
どのコースも基本的に一人でも受講できますが、レスキューダイバーコースやマスタースクーバダイバーコースでレスキューのトレーニングを行う際は、二人以上必要です。
その際は、ゲストの皆様に希望の日程をリクエストしていただき、こちらで調整するようにしています。

ファンダイブツアーについて

一人で参加するのが不安なのですが。。
少人数でツアーを開催しているので、お一人でも馴染みやすいと思います。
一人で参加される方も、多く居ますし、一人で参加された方の方が、他のゲストと仲良くなっているケースが多いですよ。
勇気を出して参加してみれば、きっと楽しいと思います。
他の団体のCカードなのですが、参加できますか?
NAUIのオープンウォーターダイバーと同ランクのCカードを持っていれば、他の団体のCカードでも問題ありません。
当店のゲストの7割は、当店以外でCカードを取得した方なので、気兼ねなくご参加ください。
久しぶりのダイビングで不安です。
初心者の方でも安心して潜れるよう、ゲストのスキルに合わせてのんびり潜るように心がけていますが、それでも不安な方には、リフレッシュダイビングコースをご用意しています。

どのくらいの時間潜るのでしょうか? あと水深は?
ポイントや当日のお客様のレベルにもよるのですが、潜水時間は、だいたい45~50分ぐらい。
最大水深は、通常15~20mぐらいですが、ポイントや中級以上のレベルの方だと30m前後まで潜るときもあります。
常にゲストの皆様のレベルや要望を考慮して潜っていますので、安心してください。
初心者なのですが、カメラを持って潜っても良いのでしょうか?
もちろんOKです。
ただし、以下の点に気を付けてください。
  • カメラに夢中になりすぎて、周りが見えなくなり、サンゴや他のダイバーを蹴飛ばしたり、砂を巻き上げてしまったりしないように気を付ける。
  • 同じように、カメラに集中しすぎると、気が付いたら迷子になってしまっていることが多いので、1枚撮ったら、必ず周りを確認する。
  • 当然ですが、残圧の管理をしっかり行ってください。
乗り物酔いをしやすいのですが、大丈夫でしょうか?
乗り物酔いをしやすい方は、事前に酔い止めを服用してください。ダイバーの中では、アネロンと言う酔い止めが良く効くと有名ですが、副作用が出るようであれば、副作用の出ないものが良いです。
行き帰りの道中も、できるだけ揺れないように気を付けて運転していますが、気持ち悪くなりそうな場合は、早めに声をかけてください。
ドライスーツを使ったことがなくて不安です。
ドライスーツを初めて使う方には、必ず使い方のレクチャーをしてから潜っています。
また、そのようなゲストが居る場合の1本目は、浅い水深でゆっくり潜るようにしているので、安心してください。
天気が悪くても、ツアーは開催されますか?
天気が悪くても、海況が良ければ、問題なくダイビングはできるので、ツアーは開催します。
伊豆半島は、東・西・南とダイビングポイントが点在しているため、荒天の時でも、どこかのポイントが穏やかになるので、台風が直撃する時でもない限りは、ダイビングは可能です。
台風等でツアーを中止にする場合は、前日に連絡を入れるようにしています。
初島でイルカが見れると聞いたのですが、必ず見れるのでしょうか?
初島で見られているイルカは、野生の生物で、餌付けをしているわけでもないので、必ず見られる保証はありません。
ただし、見れる確率が高いのと、水深10mぐらいのエリアで見れるので、初心者の方でも案内できます。

現地には、更衣室やシャワー室はありますか?
はい、ございます。
伊豆のダイビングポイントは、どこも温水シャワーと更衣室が完備されているので、普通の恰好で渋谷に集合していただいて大丈夫です。