当店では、重器材やハウジング、水中ストロボ等のオーバーホール&修理に、ドライスーツ等のメンテナンス&修理を行っています。

定期的なオーバーホールを勧める理由

スキューバダイビングは器材への依存度が高いもの。メンテナンスの行き届かない器材を使用することは、大変危険です。

いつも安心で楽しいダイビングをするためには、常に最良のコンディションを維持していなければなりません。
だからこそ、定期的な器材のオーバーホールが必要です。
また、大事な器材をより長く使用するためにも、オーバーホールは大切です。

だから、当店では、オーバーホールの周期は、年に1回。または100本に1回を推奨しています。

料金表

品目 料金
レギュレーター 9900円
オクトパス 4400円
オクトパスインフレーター(AirⅡ等) 6600円
インフレーター 3300円
インフレーター(エアトリム・コンビネーションバルブ等) 6600円~8800円
残圧計 3300円
コンピューター電池交換 6600円~8800円
中圧&高圧ホース交換 7700円~9900円
ウエットスーツ及びドライスーツ修理 3300円より
  • SASやマレスのインフレーター等、特殊器材に関しては、お問い合わせください。
  • コンピューターの電池交換は、メーカー及び機種により、すべてまちまちです。詳しい金額は、お問い合わせください。
  • 上記料金は工賃のみなので、交換するパーツ(部品)に関しては、別料金になります。
    パーツ代は、器材の痛み具合やパーツの保証が効くかどうかでかなり違ってくるので、詳しくはお問い合わせください。
  • 水中撮影機材やダイビングスーツの修理に関しては、要見積もりとなりますので、一度ご相談ください。

ワランティシステムについて

現在、スキューバプロ | アクアラング | SAS|シャーウッド | ビーイズム(ブリヂストン) の各メーカーでは、それぞれ独自のワランティー制度を設け、消耗交換パーツの保証をしておりますので、保証期間内にオーバーホールする場合、保証パーツに関しては無料になります。

OHをお申し込みの際は、ワランティカード等、証明になるものをご持参ください。

お取り扱いメーカー

その他には、
●マレス ●SAS(エス・エー・エス) ●アクアラング(USダイバーズ・シークエスト・apeks) ●アポロ ●オーシャニック ●ダイブウエイズ ●NDS ●RGブルー ●シー&シー ●シャーウッド ●ゼロ などの取り扱いがあります。

中圧・高圧ホースについて

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年式の古いホースや使用頻度・保管状況の悪いホースは、近い将来にエア漏れや破裂の可能性があります。メーカーでは、ホースの交換時期は、使用状況などによっても異なりますが、2~3年で交換してもらいたいと言うところが一番多いです。
したがって、お持ちの器材のホースに関して不安のある方は、ホース交換を行うことをお勧めします。