水温１９～２８度、透明度１０～２０m。
皆さんこんにちは！
昨日、バリ島から帰ってまいりました。
今回は、バリ島西部にあるムンジャガンを２日間と、マンボウ狙いでヌサぺニダを１日潜りましたが、晴天続きで天候に恵まれましたね。
透明度がいまいちでしたが、海況もほぼ良好。
コンディションは良かったです。
最終日は、ゲストの希望でバリの寺院巡り。
ウブド周辺の寺院を見て回りました。
まずムンジャガンの海ですが、透明度は１０～１５mぐらい。
南の海としては物足りない感じですが、魚影濃いですね！
ドロップオフの壁沿いは、ソフトコーラルが咲き乱れていて、キンギョハナダイやメラネシアンアンティスが乱舞！
竜宮城さながらです。
オオモンカエルアンコウやインディアングラント、アデヤッコ、イナズマヤッコ、スカシテンジクダイにキンメモドキなど、インドネシアらしい海中風景でした。
今回ムンジャガンを潜るにあたって、サリ・ダイブさんを利用したので、ハウスリーフも早朝に潜ってきました。
透明度は３mぐらいで濁っていますが、普通では見られないような生物がいろいろ。
ホソスジマンジュウイシモチ、ヘコアユ、ヒメツバメウオに、ウミウシがいろいろ
初見のウミウシがいろいろ見つかりましたが、名前がわからず。。
これからいろいろ調べます。(>_<)
そして、ゲストのHさんが、ムンジャガンで１００ダイブ達成！
夜は、サリダイブさんがお祝いのケーキを用意してくれました。(^^)/
Hさま、１００ダイブおめでとうございます！
次にヌサぺニダですが、ここは、いつも利用しているスランガンマリンサービスを利用。
最終日の寺院巡りもお願いして、いつもながらお世話になりっぱなし！(笑)
ヌサぺニダは１日しか潜らなかったのですが、２本目のSDポイントでマンボウゲット！
泳いでいるマンボウだったので、すぐ逃げちゃいましたが、ゲスト全員が見れたので良しとしましょう。
しかし、マンボウよりアタリだったのが、３本目のレンボガン。
水温が１９度と、赤道直下の海とは思えない冷たさでしたが、魚群が凄まじかったです。
テンギハギモドキの大群にウメイロモドキ、イエローバックフュージュラー、クマザサハナムロ、ササムロ、ツムブリ、ナンヨウツバメウオが入り乱れて魚群のカオスのような海でしたが、最後に潮が巻いていて、、、、と言うオチでした。(^-^;
その他見られたのは、ナポレオンにロウニンアジ、カスミアジ、タテジマキンチャクダイ、サザナミヤッコなどです。
ご参加のゲストの皆様。
いつもありがとうございます。
慌ただしい毎日でしたが、ダイビングに寺院巡りにと充実した６日間でしたね。
マンボウは、やや遠めでしたが、また狙いに行きましょう。
これからもよろしくお願いします。
それから、滞在中お世話になったサリダイブとスランガンマリンサービスのスタッフの皆様。
いろいろとありがとうございました。
また来ますので、その時はよろしくお願いします。
さて、次の海外ツアーは、１２月のフィリピン・アニラオです。
美しいサンゴ礁にマクロ生物が盛りだくさん！
フォト派、フィッシュウオッチング派、ノンビリ派、それから、海外ダイブに慣れてない初心者の方に向いている海です。
４日間と短い日程でもたっぷり潜れるので、予定の合う方は、是非ご参加ください。
日程：１２/１５(土)～１８(火)
費用：１８４０００円(予定価格)
https://www.sazanami-m.com/info/info-101/
２０１８年秋のバリツアーフォトアルバム
⇒https://photos.app.goo.gl/zhtGkqTgcdjQNkSw6
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