昨日は、久しぶりに神子元へ行ってきました。
多少、波がありましたが、天気は良いし、透明度良好!
青い海に、ハンマーも登場しました。
1本目は、カメ根脇からエントリー。
ゆるい上げ潮がかかっていたので、東の根を回ってからのんびり南西に流しました。
東の根付近では、透明度20m以上?
青くてスコーンと抜けています。
ダイナミックな地形にタカベやイサキの群れが映えますね~。
潮が緩かったので、のんびり流しながらテングダイの群れやアオブダイ、ワラサ、大きなマダイ等を見てエグジット。
2本目は、上げ潮が速くなったので、東の東の根のやや東からエントリー。
この時期ならではの早い上げ潮に乗ったドリフトダイビング、通称「上げドリ」です。
タカベやイサキの群れが川のように流れ、ダイナミックな景観が過ぎ去っていく様子は壮観の一言。
そんな感じで軽快に流していくと、大きなハンマーヘッドシャークを発見!
単体でしたが、近くでしっかり見ることが出来たので良かったです。
ゲストのS様。
久しぶりの神子元は楽しかったですね。
ハンマーも見れたし、言うことなしですね。
また、年末前に、潜り納めに神子元へ行きましょう(笑)
有難うございました。
この時期の神子元ですが、巷では、ハンマーも、もう終わりと思われがちですが、意外に見れちゃいます。
ピークシーズンの様な大群はさすがに無理ですが、単体や小群れなら、結構見れる率は高いかも?
去年も、年末までは、チラホラ出ていたので、今年もまだまだ行けるでしょう。
何より、この時期は透明度が安定しているし、空いているので、船内が広く使え、快適ですよ。
この時期、神子元で潜っている人の半数は、ウエットですが、やはりドライスーツの方が快適でしょう。
ドライスーツで神子元を潜るのを不安に思っている方も多いと思いますが、そのような時は、のんびり潜るので、ご安心ください。
この時期の神子元を潜ってみたいと思っている方は、是非、リクエストをしてくださいね。