OLYMPUS DIGITAL CAMERA水温17度前後 透明度12~15m

昨日は、神子元の予定でしたが、早々と欠航が決まったので、富戸へ。
朝方はナライの風が吹いていて、あれれ?と言う感じでしたが、強く吹くこともなく穏やかな海でした。

海の中は、昨日に引き続き、浅場が白っぽいです。
今の時期なら、もう少しスコーンと抜けてくれて欲しいものですね。

見られたのは、テトラの周辺で、クロホシイシモチの大きな群れ。
砂地では、ホウボウにムレハタタテダイの群れ。
例年なら、この時期、もっと大きな群れをつくるのですが、今年は個体数が少なく、貴重な6匹です。

その他、イロ、オオモン、ベニとイロカエルアンコウ各種、クリアクリーナーシュリンプに、ヨスジフエダイやトカラベラ等の季節もの。
ガラスハゼにスケロクウミタケハゼなど、マクロな被写体がいっぱいです。

浅場に戻ってくると、富戸ホール近辺では、岩の隙間から差し込む光が綺麗なので、ワイドレンズに交換と、忙しいダイビングでした。

ご参加のKさん。
神子元は残念でしたが、富戸に行って正解でしたね。
次は神子元へ行きましょう!(^_^)v
有難うございました。