水温３０度オーバー
透明度２０ｍ
昨日の夜、セブ・ジンベイダイブツアーから帰ってきました。
オスロブでのジンベイザメを筆頭に、モアルボアルでは、サンゴあり群れありケーブダイブありと盛りだくさんのダイビング内容。
そして、リゾートではローカルフードの食べ歩き。
あっという間の４日間でした。
ダイビングをしたのは、中日の２日間、計６ダイブです。
どこのポイントも、コンディションが良く、フィリピンにしては上々の透明度。
水温は３０．５度と、ロクハンだと汗をかくくらいです。
まず初日は、モアルボアルで３ダイブ。
ペスカドールでは、イワシ玉が凄く、ここだけで１ダイブでも良いぐらい。
ハナダイの群れやスズメダイの群れ等、魚影も濃く、サンゴも綺麗です。
カテドラルと言う、ホール状のケーブポイントも潜りました。
翌日は、午前中にメインのジンベイダイブ。
見渡せば、必ずどこかのジンベイが目に入るといった状態で、ジンベイザメの生簀にいるような感覚でした。
ゲストのＭさんは、ここで１５０本記念。
ジンベイザメをバックに記念撮影でしたが、ちょっと苦しいか？
でも、良い記念になったと思います。
５０分、たっぷりジンベイザメを観察した後は、スミロン島とリロアンで潜ります。
スミロン島は、透明度が良かったですね。
今回、一番綺麗だったかも。
おまけに潮もほとんどかかっておらず、の～んびりダイブ。
クマノミ７種類にゴールドスペックジョーフィッシュが見られました。
ツアー最後は、マクロの面白いリロアンへ。
マクロが面白いと言いつつ透明度も良いですね。
見られたのは、ウミウシ各種に、ニシキフウライウオ、ヒレナガスズメダイの幼魚など。
今回ご参加のＭ様、Ｆ様。
少ない人数でしたが、お陰様で楽しく過ごすことが出来ました。
ツアーにご参加いただき、大変有難うございました。
セブ・ジンベイダイブツアーは、４日間と短い日程の中でもモアルボアルやスミロンでのダイビングとオスロブでのジンベイダイブを楽しめます。
ジンベイザメウオッチングはもちろんですが、ケーブダイブに、魚群、サンゴ、マクロとバリエーションに富んだダイビングが楽しめる上に、夜はフィリピン料理の食べ歩き、マッサージなど、内容盛りだくさん。
当店では、リクエストをしていただければ、平日週末問わず、２名様よりツアーを開催します。
興味のある方は、ぜひ、お問い合わせください。
