田子：水温２６～２７度、透明度５～１５m
大瀬崎：水温２６度、透明度３～１０m
皆さんこんにちは。
この週末は、潜り放題ツアーで田子と大瀬崎へ行ってきました。
台風の影響で、うねりのある海況でしたが、２日間で６ダイブ。
楽しんできましたよ。
まず初日は、田子へ。
外海は、透明度は良いですが、揺れ揺れ。
湾内は穏やかですが、濁ってました。
フトネは、揺れてましたが、魚群が絶好調！
キンギョハナダイの群れはいつも通りですが、
ニザダイの大群に
イサキウォール！
その他、タカベの群れ、カンパチの群れも登場して賑やかでしたね。
ここ最近のフトネでは、一番の魚影でした。
湾内は、白崎と弁天島で。
白崎のサンゴエリアでは、相変わらずチョウチョウオ尽くし。
まず、ミカドチョウチョウオ幼魚
スミツキトノサマダイ
チョウチョウオじゃないけどミナミギンポも南方系です。
その他、トゲチョウ、ミスジチョウ、ヤリカタギ、トノサマダイ、ツノハタタテダイ、アケボノチョウ、フウライチョウ、イセエビ団地、コロダイなどが見られました。
二日目は、海洋公園の予定でしたが、出入りが大変そうだったので大瀬崎へ行ったのですが、
大瀬崎も意外にうねっていて、女の子はゴロタからのエントリーが大変そうでした。(苦笑)
でも、５mも潜れば、揺れも収まり落ち着きます。
岬先端は、相変わらずのお魚天国。
潜っている最中から潮が速くなりましたが、その分、魚影は凄かったです。
うねりがあったり、砂が巻き上がっていたりで、だいぶ透明度が落ちてしまいましたが、そこは大瀬崎。
いろいろ見つかります。(^^)/
アカオビハナダイのコロニーがあっちこっちにありますね。
今や全然珍しくありません。
ガラクタの漁礁の中から出てきたミナミハコフグの幼魚。
通りすがりに見つかったイバラダツ。
スタッフAyakaが見つけてきたカエルアンコウ。
大人気のボロカサゴ。
場所が場所なだけに、見るのに一苦労でした。(苦笑)
安全停止中にはミカヅキツバメウオの赤ちゃんが。
いろいろ見れて、結果、楽しかったです。
ご参加のゲストの皆様。
ご利用ありがとうございました。
雲見と海洋公園に行けなかったのは残念でしたが、楽しく潜れて良かったです。
また、よろしくお願いします。
