日曜日は初島で、ファンダイブのヤグラ2.5組&フタツネ組、スクーバダイバー講習組と別れて潜ってきました。
浅場の濁りはやや解消、そして、深場はスコーンと抜けていてビックリするような透明度!
ヤグラの沈船の全景がしっかり見えるぐらいなので、30m近く見えているんじゃないかと思われます。
まずは、ヤグラ2.5から。
潮が2枚潮で、浅場は程よく流れています。
流れている潮は、水温23度&透明度5mぐらい。
イサキにタカベの大群、大きなマダイの群れもこの中。
深場はスコーンと抜けて、ざっと20~30mぐらいの透明度。
夏の初島でここまで抜けるのは珍しいです。
トビエイや大きなコブダイなどが見られました。
フタツネのガイドは宮代が担当。
水深10m付近から抜けてきて、砂地のあたりはスコーンと抜けています。
透明度は15~20mぐらいですが、明るい潮なので気持ち良いです。
子どものトビエイ、ヒラタエイ、シビレエイ、ミアミラウミウシ、サガミリュウグウウミウシ、ムラサキウミコチョウなどが見られたようです。
スクーバダイバー講習は、海洋初日なので、近場の浅いところでスキルの練習がメイン。
でも2本目は透明度の良い砂地まで降りました。
珍しい生物は見ていませんが、ムラサキウミコチョウを見たり、キタマクラを見たり、のんびり散策してきました。
ご参加のゲストの皆様。
天気は良いし、海も穏やかで、絶好のダイビング日和に当たりましたね。