潜水医学セミナー今日は、小田原で潜水医学セミナーがあったので、聴講してきました。

プログラムは、「浸水性肺水腫」と「ダイブコンピュータ減圧症について」の二つでしたが、どちらも興味深い内容で、まったく知らなかったことを教えていただいたり、今まで漠然と理解していたことが、なんとなくわかるようになったりと、とても為になりました。

潜水医学は、まだまだ未知な部分が多くあり、日々進歩して行っているので、たまには、このようなセミナーに出て、新しい知識を吸収することが必要だと痛感した一日です。

生物を見つけたり、綺麗な写真を撮って、ダイビングを楽しんでもらうのも大事ですが、安全あってのことなので。
今までのダイビングプロフィールを再考する良い機会になりました。

この潜水医学セミナーは、一般ダイバーも聴講可能ですので、興味のある方は、次回、聴講してみてください。

今回の詳しい聴講内容については、後日、記事を書く予定なので、しばしお待ちを。

では。