水温１６度
透明度２０ｍ
昨日は、今年初の初島でした。
透明度が良く、ネコザメやカスザメ等の大物に、ピカチューウミウシも見れて、これぞ冬の初島！というような海でした。
僕にとっての初島は、ホームゲレンデでもあるし、思い入れの強いポイントなので、ここを潜らないと、初潜りを終えた気がしないというか、お正月が明けないという感じなので、昨日、ようやくそれを果たせました。
１本目は、メインの二つ根が、北東の風の影響でザブザブしていたので、波の穏やかなニシマトヘ。
透明度良いですね。
エントリーした瞬間から青い視界が広がります。
まず、沖のタイヤ漁礁まで、カスザメやヒラメを探しながら進みます。
ヒラメは見つからなかったのですが、メーターサイズの大きなカスザメを数枚ゲット！
タイヤ漁礁の周りでは、タカベにキンギョハナダイ、ネンブツダイが群れていて賑やかでした。
２本目は、情報のあったイロカエルアンコウとピカチューウミウシを中心に生物探索。
イロカエルアンコウ＆ピカチューどちらも見れたほか、１１月から同じ穴に居ついているテングダイのペアを見に行ったところ、なんと大きなネコザメがいました。
よく見ると、テングダイもその脇にいて、両方見れてラッキーでしたね～。
その他、ツノダシ、ミゾレチョウ幼魚、ミツボシ幼魚など、南のお魚たちも、まだまだ頑張っていますよ。
ご参加のＳ様。
良い海でしたねー。
素晴らしい潜り初めになったと思います。
ツアーにご参加いただき、大変有難うございました。
